アマゾンプライムで中国のドラマ「宮廷の 諍い女」全76話を見終わって
昨日から「坂の途中の家」を見ている
原作:角田光代
角田さんの本は「そーなんだよ」「そういうことなんだよ」
と自分では言葉にできないその時々の感情を
ぴたりーと文字で表現してくれる
いつもありがとう! と思いながら読んでいる
そんな角田さん原作の「坂の途中の家」の実写化
やっぱり引き込まれてしまう
柴崎コウさんの演じる主人公は、我が子を殺した母親と自分を
いつのまにやら同化して見てしまうのだが
これもよく分かるオンナの心理ではないだろうか?
主人公の夫にイライラしながら見ている
本を読んでいた時のことはすっかり忘れてしまったが
「坂の途中」
ってところを再び深く考察したくなる
そんなドラマにハマッテマス