小さい頃から母親は本を提供してくれていた
必ず本を買ってくれる日があり
家には世界の童話シリーズや日本の名作集、百科事典、各図鑑があった
なんとなく暇なときはそれらを開いて
気に入った物語や興味を持ったシリーズを 眺めるのが好きであった
社会人になってじっくりと本を読む時間がとれなくなると
映画を観るようになった
ひとりでもよく映画館へ行ったものだ・・・
って、その頃からひとりか
先日アマゾンプライムで見た映画
「あなたの名前が呼べたなら」
プリティウーマンのインド版かーと思いながら観ていたが
アメリカ映画のようなテンポでは勿論無く
見ていてもどかしいというか、歯がゆいというか・・・
それはアメリカとインドのお国の違いでもあり・・・・・・・・
あ~自分の語彙の無さに歯がゆくなっている
まあ、とにかく私的には観て良かったー!
と言える映画であった
今日は時にイラッとすることもあったが
笑顔というものは負のエネルギーをたちまち優に変える力があるのだな
と感じる日であった